こんにちは探求家ハナでございます。
こちらも講座内容の重要コンテンツになります。
動画をみてもすぐには理解できません。ですが、この中にちょっとしたヒントは隠れています。
当たり前の事から考え直せば、自分自身を見直せます。そこに答えが隠れています。
だからこそシンプルな思考に、疑問を持ちましょう!
参考程度にどうぞ!
未来は言葉でできている!
今日は四日目 ロジカルシンキングは理屈ゲームなので、聞きづらい人には、耳の痛い事ですね。ですがロジカルシンキングも後天性なのでトレーニングすればどんな方でも使えます。使えれば、商談や女性を口説くにも転用できますよ(笑)
Training-1
ロジカルシンキングを日常的に実践する
ロジカルシンキングは、実践で身につけることができます。普段何気なく行っている業務も、ロジカルシンキングの手法を意識的に取り入れてみることで効率がアップしたり、新しい発見があったりするかもしれません。
トップダウンアプローチ(ボトムアップアプローチ)で論理展開(仮説構築)を行ったり、ロジックツリーで複雑な問題を漏れなくダブりなく考えたりすることは、良いトレーニングになります。無意識に行っていたことを意識的にロジカルに考えようとすると、初めはかえって時間がかかることもありますが、慣れてくると論理的な思考スピードが速くなってくることでしょう
Training-2
ゼロベース思考を習慣化する
ゼロベース思考の習慣化には、「これまでの自分の思考プロセスを確認し、思い込みや先入観を明らかにする」「ブレインストーミングで、できる限り多くのアイデアを出す」ことが有効です。
いずれのトレーニングについてもグループワークを取り入れ、チームのメンバーからフィードバックをもらうようにすると効果が上がるでしょう。
Training-3
意識して結論から話す
結論から話し始め、その後に根拠や具体例、説明などを入れるようにするトレーニング方法も有効です。結論を頂点に置きその下で論理展開を広げることで、ピラミッド構造のトップダウンアプローチのトレーニングになります。
結論にたどり着くまでに時間がかかると、聞いている側も集中が途切れやすくなるため、結論から話すことで議論の生産性も上がるでしょう。
Training-4
どんなことにも仮説を立てる
問題の解決策や新しいアイデアを出したいとき、闇雲にあれこれと考えるのではなく、まずは仮説を立ててみてください。そしてその仮説に向かって根拠を考え、根拠に基づくさまざまな事実を集めて展開していきましょう。
仮説が正しければ、仮説を結論として再構築し、根拠のあるアイデアとして採用することも可能です
Training-5
セルフディベートで論理的思考を補強する
セルフディベートとは、1人で行うディベートのことです。
ディベート(議論)では、相反する意見のうちどちらかの側に立ち、意見について深く掘り下げて考え、根拠や事実、未来的な予測などを収集し、相手や第三者を説得させられるように主張します。ロジカルシンキングを鍛えるには好適な場だといえるでしょう。通常のディベートでは相手や司会者、審判員が必要ですが、セルフディベートは1人で行うため、時間や場所に縛られずどのようなテーマでもできます。ライトなテーマから難しいテーマまで、さまざまなテーマを試してみることでロジカルシンキングを養うとともに、知見も広がるでしょう。
以上5点がキーワードです。常に意識して懐疑論者位、常に「WHY」思考でいましょう。
ロジカルシンキングの注意点
ロジカルシンキングを実践すれば、それだけで仕事の効率が上がったり、良いアイデアが浮かんだりするのかというと、決してそうではありません。
ロジカルシンキングにおける注意点を知らずにいると、思考の迷路に入り込んでしまい結論がいつまで経っても出ない可能性もあります。
「前提」が変われば正解も変わる
論理上で前提としている事実やルールが変われば、自ずと正解も変わります。つまり、事実であると考えていた情報が誤ったものであったり、思い込みによって誤ったルールを用いたりしていた場合、誤った正解が導き出されてしまうわけです。
また、現在は普遍的な事実として知られていることでも、未来はどうなるか分かりません。前提としている事実が変化することもあるため、注意が必要です。
裏付けとなるデータ(事実)は無数に存在する
帰納法のように、さまざまな事実から一般論を導くときには、情報収集が論理を固める最重要要素です。そのため、初期段階で得られたデータとは異なる内容のデータが後から出てくれば、導き出される一般論や結論も変わることがあります。初めはAが結論だと思っていても、事実をさらに集めていくと実はBが結論かもしれないと考えるようになる可能性は十分にあります。
より普遍的で客観的な結論を導けるように、事実は無数に存在することを覚えておきましょう。
論理を展開する「視点」は1つではない
ロジカルシンキングでは、視点によって論理展開や結論が異なるケースがあります。自分の視点にとらわれず、さまざまな視点があることを理解しておくと、考え方の幅が広がるでしょう。
ロジカルシンキングの応用
■ロジカル・コミュニケーション
ロジカル・コミュニケーションは、ビジネスシーンにおける対人関係にもロジカルシンキングを生かして、よりスムーズな関係を築くことです。信頼関係の構築につながるだけでなく、簡潔で論理的なロジカル・コミュニケーションを実践すれば、ミスコミュニケーションが減り、業務の効率化にもつながります。
■ロジカル・プレゼンテーション
ロジカルシンキングはプレゼンにも応用が利きます。ただ見やすい資料を作成するだけではなく、論理的に内容を構築してプレゼンすることで、説得力が増し、ビジネスチャンスの拡大にもなるでしょう。
まとめ
ロジカルシンキングは、複雑な問題を的確に分析したり、固定観念にとらわれずに柔軟な発想をしたりするために欠かせません。ロジカルシンキングのトレーニングを通して、自分の頭で考える力を身につけることをお薦めします。
これでロジカルシンキングは終了です。何か質問があれば、いつでもメールください。
次は、コーチングでしたが、傾聴力の説明が抜けていたので、明日からは傾聴力の説明に戻ります。ごめんなさい。
それではまた明日、探求家ハナでした
ロジカルシンキングの応用
こんばんわ、探求家ハナでございます。
本日は、新人研修を3時間ほど行いました。
内容
この三つのテーマ柱に行いました。
最初のactionでは、この程度で十分です。1/100でいいのです。
ここの一番いけないのは、相手の頭の中を想像せず、100/100を伝える事です。それは本当にいみがあるのでしょうか?意味はありません。
単なる自己満です。
常にゴールイメージを共有しながら、STEP1を作りながら前に行くことが重要です。
皆さん思い出してください。新人研修を!と言いつつ、最近は研修自体もしませんし、人は消費財としか考えておらず、会社の根幹である「人」を見失っています。
客観的に見れば、人が成長する=会社も成長する、もしくは誰が入っても対応できる仕組みがる会社。この2つ方程式は崩せません。
ですが、人は自分の事しか考えていませんから、チームを見失います。
これから私たちは、何をするかではなく、何を目標として、それに向かいどのように未来を作っていくかが最大のチャレンジなはずです。
しかし、外部要因を理由に自分たちの価値を下げ、楽をします。
時代は残酷です。成長しないものには、終わりを与え、成長するものしかチャンスを与えないのです。気付いていますか?もうあきらめていますか?
シンプルな思考が行動を変えて、未来作るのです。その仕組みを作りましょう。
初心に戻った 探求家ハナでございました。
おはようございます。探求家ハナでございます。
本日から始まる育成プログラムは『聞く力』です。
『伝える力』・『聞く力』
この2つは必要です。ベース的には『捉える力』が一番重要ですが!
今日は、『聞く力』を説明していきます。よろしくお願いします。
聞く力には、重要な3つの要素で構成されています。
『傾聴力』『ロジカルシンキング』『コーリング』
傾聴力⇒
相手の話をじっと聞きこむ、心の矢印を相手に向ける、相手を主人公にする、アクティブリスニング
ロジカルシンキング(論理的思考)⇒
話の要点を掴み、正しくまとめる、フローチャート形式、フレームワーク
コーチング⇒
話を聞き、課題やニーズ、方向性を引き出し、本来の自分に気づかせる。
この3つのコンテンツを説明していきます。
相手の話をじっと聞きこむ「傾聴力」
傾聴力は相手とのコミュニケーションを築く上で非常に大事な力です。この人は自分の話をちゃんと聞いてくれると思われることで、相手が心を開いてくれやすくなります。5つのルールを守りましょう!
・会話の途中で口を挟まない
・目線を合わせ、頷きや相槌を入れる
・心の矢印を相手に向ける(相手の為)
・相手を主人公にする(役を演じる)
・アクティブリスニング(体全身で聴く)
人と人とのコミュニケーションは発話(話し手)と傾聴(聞き手)で成り立ちます。人は自分の内面を話し理解されることでストレスや悩みを発散することができます。これは特に女性に多くみられる傾向にあります。(男性は自問自答で悩みを解決する傾向が多くみられます。)
しかし、話を途中で遮られたり、否定されたりすると逆にストレスが高まりますし、相手が真剣に聞いていないと感じると人はコミュニケーションを遮断します。傾聴力を高めたい場合は「会話の途中で口を挟まない」「目線を合わせ、頷きや相槌を適切に入れる」この2点を意識して相手の話を聞くようにしましょう
心の矢印を相手に向ける(相手の為)
ここが肝です。どんな表明上のリアクションをしても、自分自身の心が、相手に興味を持ち、相手の関心に関心を持たなければ、相手も心を開きませんし、話が広がりません。聞くときにまず、今の自分の心の矢印を確認して聴きましょう。自分に心の矢印が向いている限り、人に伝える事も出来ないし、信頼関係・協同関係も築くことはできないでしょう!受け取り方によっては「自己都合・自己中心的な人」と捉えられますので良い注意
相手を主人公にする(役を演じる)
これは「間を見る」「空気を読む」とも言いますが、誰が「話し手」誰が「聞き手」誰が「まわし手(MC)」というその場の役割を見抜くことである。そしてそれに徹するという事が重要なのです。「1対9」の法則も使えます。ここで自分も話すのではなく、相手がいかに気持ちよく話せる環境を作るかがPOINTなので、主観的にみるのではなく、客観的に空から周りを見渡す、広い視野で話しましょう。トレーニングすれば簡単に身につけますよ!
アクティブリスニング(体全身で聴く)
本気で聴く!人間の伝え方の見方は2つあります。
「非言語的コミュニケーション」ボディーランゲージ80%
「言語的コミュニケーション」言葉 20%
上記の二つが非常に伝え方には重要な行動になります。言葉が伝わらない場合人はみんな、身体で表現しますよね!それが「非言語的コミュニケーション」なのです。ここが伝わり方が半分になってします要因なのです。昨今はSNSという部分が大きく、言葉だけが先行して、伝わり方が、主観的で攻撃的な事が多く、社会問題になっています。デメリットとメリットを理解しないで、便利だけを重視した結果がここに出てきました。
この影響の為、人は会った時に、言葉でしか話さなくなってしまったのです!今までは、常にあって伝える事があり、いろんな情報を得て、そこから生み出す力はすごかったです。ですが、いまは、シンプルなA⇒Bという作業的なコミュニケーションスキルになってしまい、大きなトラブルを生んでいるのです。
気づいていませんよね!だって人は楽を選ぶ動物なので!
だからこそ、体全身で相手に伝えてください。あなたの話をしっかり聞いているという事を!それが信頼関係と協同関係をつくります。
まとめ
本日はパート1「傾聴力」を簡単に説明しました。本来講習会では、3時間ほどかけて、ホームワーク形式で行う事業をまとめて載せました。なにか質問等があれば、Instagram、Twitter、ホームページに連絡ください。
明日は、「ロジカルシンキング」論理的思考を勉強しましょう!これはいろんな事に転用が出来ますから必見ですよ!それではまた明日!
こんばんわ、探求家ハナでございます。
今週も非常に充実した一週間でした。最終日はメンタルヘルスマネジメントの勉強と動画作成の手順などの講習会を行いました。
最近のやることは、とにかく「ネタ作りとネタ探し」。これにすべてを費やしています。明日は動画をとにかく上げて、すこしでも皆さんにお役に立てる動画をあげます。期待して待っていてね!
さらに今日は不思議な縁で、たまたまInstagramのフォローをしていたら、なんとお客様のInstagramに当たり、お互いびっくりしました。
お互いの新しい顔、本性が見えた気がしますね(笑)
来週は、木曜日「質問力」をテーマにした講習会、再来週は、チームマネジメントプログラムにある「課題解決・課題ピックアップ」と少ない時間をうまく使い実施いたします。毎週2回講習を行う事をルーティンワークとして進めます。
またホームページ更新・インスタ更新・YouTube作成 この三本の柱は、全体に空けず、日々更新いたします。
Instagramのフォロワー様も100人突破したので、まだまだのYouTubeも、さらに興味が湧き、ためになる動画が作成に頑張ります。
皆様も季節の境目で、気温差が激しいので、体調管理にはきをつけてください。
こんばんわ、今日は昨日の続きです!
こんな質問が来ました!
『どうしたら私の魅力を出せるんですか?』
今日は、女性必見です。男の心理が丸わかりです。
前回話した通り、人間の最大の興味は?そして最大の欲求は?
わかっていますね!
『自分』と『承認欲求』ですね!
テーマはもちろん
『相手の不安とドラマチックな恋愛』
女性はどうやって男性の気を引かせますか?
これらは、性欲の向上には最適ですが、結果全て間違いです!
STEP1
まずは、相手の頭の中を仮説想定して、外見のいいところを聴く!突然!
『脳を刺激する』
観察力と洞察力が必須項目ですが!
シンプルな質問をしましょう!
STEP2
そこで自己紹介です。
『ニックネームで距離を縮めろ!』
この距離の縮め方が、男は弱い!パーソナルスペースに入れますよ!
STEP3
『1質問して9聴きなさい 1対9の法則』
ここに男の本性が現れます!承認欲求が強い人間ほど、自分の話しかしません!ここで切る判断をしましょう!あと同調する男、共感しすぎる男はNG
ここで、逆に1対9の法則をしてきた男はまずは、合格!
STEP4
ここで誘ってはダメですよ!相手の頭はまだまだ効果ゼロ!
『無防備な姿を見せる』
注意点、酔いつぶれろ、甘えろ、寄り添えは絶対にNG 安くみられます!
答えは、「後ろ姿」「後ろを見せる」「背中を見せる」です!
分かりますか?人のもっとも無防備なところは、背後です。そこを人に見せるのは危険というのが、格闘技でも当たり前の事ですが、恋愛ではべつなのです。
小さな隙を見せることで、男は視線を外された時、いろんな視点で女性を想像するのです。しかし、前の姿だと、余計な事ばかり想像しますが、後ろ姿である「背中」を見ると、こいつを守ろうとか、意外なきゃしゃだな!とか、意外な視覚効果を与え、相手の頭に不思議な隙間を与えます。
それが今回の最大のキーワード
『相手の頭に隙間を与えろ!』
これが答えです。人は、ラストピースの法則というものがあり、最後の隙間をどうしても埋めたくなるという心理が発生するのです。
この部分を作れば後は簡単、彼の心の矢印は常にあなたに向き始めます!
心の掴みは完璧です!
そして最後の一押しは!
『アイコンタクト』
これが、ドラマのような恋を作らせる最後のエッセンスです。
すこし、席を離れても、他の席に移動しても、彼の目線を見つけ、笑顔を送りましょう。さすればすべてあなたは手に入れることでしょう。
こんな簡単なんですか?と言われる人もいれば、もっと細かくという人もいますが、あとは実践あるのみです。
ちなみに店舗店員にも使えます!
STEP5
『友達を紹介しろ』
簡単に考えて、それはリスクあるでしょ!と思いますが、例えば、メガネ屋の店員であれば、売上をプレゼントとか、いいところをシェアすることで、彼はさらに承認欲求がくすぐられ、彼の頭の中に入る事が出来るのです。
男は義理人情に弱いのです。使いましょう!恋愛schemeを!
とここまで、かなり持論的なスキームでしたが、これは、男性目線での視点ではなく、客観的な思考からの提案です。
私自身もかなり引っ越しや地域違いの学部など、毎年新しい環境で動いてきたので、相手の嫌な事、いい事が分かる「質問力」を身につけました。
次回は「質問力」の講座を説明していきます!こちらも乞うご期待!
夜に若かりし頃を思い出した、探求家ハナでした!