今回も参考資料です。もちろんオープンソースなので、誰もが知っていることです。ですが、見方を変えたら!もしかしたら、答えがありますよ!
それがzero-schemebusiness.comです
未来は言葉でできている!
私達は、何のために仕事をしていますか?大半の方は、「お金」「生活の為」ですね。これが真実です。ですが、少し言い換えてみませんか?
「心は言葉で出来ている」を掲げているハナとしては、こう考えます!
三流は、お給料のため
二流は、お客様の笑顔の為
では、一流は何の為?
私も学生のころから、ずっとバイトをして、自分が楽しむための投資「TIM」でした。今も「time is Money」ですが!
今は、ある先生に会って変わりました!
一流は「やりがい」と「誇り」を目的にしていると考え方を変えました。
どんな仕事でも、誇りを持ち、前を向くことで、人は前進するのです。
どんな小さい事にでも、他者の価値観で決めつけるのではなく、高い誇りとそこに必要としていくれる人がいるからこそ「やりがい」が見えてくるのです。
馬鹿にする人は、その人の課題であり、自分の課題ではありません。
人と目を気にするな!
今の仕事に「やりがい」と「誇り」をもって笑顔でやり遂げよう!
今日も、講習を行いました。「コーチング」「質問力」です。
プライベートレッスンでしたので、よりIPTを明確に伝える事が出来ました。
今回のクライアント様は、『将来、格闘技・レスリングを通して、人生設計を提案する』という新しい時代を作り出す可能性を秘めているチャレンジャーです。
彼のコンセプトは『心・技・志・体』サイクルというものを使い、自分自身を作り、『いじめを無くする』というテーマを目標に、今一緒に、ゼロスキームビジネスを構築しています。
その中で自分自身も気づかないいろんな発見がありました。
1、見方
現在、彼は、指導者をしているので、現場とのリンクがその場で感じられます。一つの事例が、いろんな発想を導き出し、私自身に無かった発想を教えてくれます。「アウトプット・インプットの法則」
2、言葉使い
私自身もおろそかにしていますが、実際に子供たちに伝えると、理解しづらいことが多い事もわかりました。大人には分かるが、子供の視点で分かりやすい言葉の方が浸透することも教わりました。
自分自身の成長とは、その前にいる人が「自分の成長」を気づかしてくれるという事です。自分が成長したと思っても、それは「自己満足」であり、「承認欲求」なのです。
本当は、周りの仲間、家族、同僚が成長して、レベルアップした時に、自分も成長できたと判断できるのです。自分が100点とれたのは、自分のやった成果ではなく、その自分を支えてくれた環境を提供してくれた、家族、仲間なのです。
だからこそ、人は常に謙虚であり、人に感謝して、思いやりの心を持って接しなければいけないのです。
気づきましょう!人は独りでは生きていけないのです!
アサーショントレーニング⑶
事例3:夫が、帰る約束の時間より大幅に遅れて帰ってきた・・・
夫の帰宅時間から食べごろを考えて食事を作って、お風呂も準備して待っていたのに、何の連絡もせずに遅くなる・・・ 家庭でよくあるパターンですね。 そんな時、あなたはどういう態度を取っていますか?
「夫への態度1」
✖ 「なんで遅いの!あなたはいつもそうやって連絡せずに遅くなるのね!」と、帰るなりいきなり怒る
ご主人も、遅くなったという後ろめたさがあるはずです。けれども、いきなり怒られてしまうと、謝る気持ちや許してほしい気持ちを出せず、反発心が先に出てしまう場合もあります。 また、こういった恐怖が蓄積されたり、家族が夫の仕事や夫自身に関心を示さなくなっていくことで、夫が精神的に追い詰められ、うつ状態や帰宅恐怖症を起こす例も増えています
「夫への態度2」
✖ また口をきいてくれなくなると困るので、言わずにいる
ご主人が口をきいてくれなかったらどうしようと思っているということは、ご主人に主導権を握られているということです。夫婦の力関係で夫の方が強いというのは、妻にとって居心地が良くないでしょう。
「夫への態度3」
◯ 「私はあなたの帰る時間に合わせて計画を立てていたの。それが無駄になってしまって悲しい」と言う
自分の感情を「私は」を主語にして話しています。 これなら、自分の気持ちが正しく伝わるでしょう。「あなたは」など相手のことを主語にして責めていないので、言われても反発する気持ちは起きにくくなります。 自分のしたことを悪かったと思ってくれるかもしれません。 ただし、相手がアサーティブに答えてくれないこともあります。疲れやストレスで余裕がないかもしれません。 また、ご夫婦の日常生活の中で、どちらかがいつも我慢しているような状態なら、たった1回の会話では簡単に関係改善というわけにはいかない場合もあります。
反発する時のアサーションポイント
ポイント1⇒「私(I=アイ)」メッセージ
私 メッセージとは、「私は」を主語にして伝えることです。 「私は〜と思う」と言うことで、自分の感情を素直に表現でき、相手への攻撃も避けることができます。 それと反対が、Youメッセージです。「なぜ(あなたは)遅くなったの?」と言ってしまうと、詰め寄ってこられたように感じます。
ポイント2⇒相手がいい反応をしないときもありのまま受け止める
相手あってのコミュニケーションです。相手の感情を尊重し、なぜそう思うのかを想像してみましょう。 また、ネガティブな態度を取られた時の自分の気持ちも尊重し、ありのままを受け止めましょう。自分を責めず、相手も責めず、相手にどんなボールを投げるとキャッチしてくれるのかを考えながら、建設的な会話を心がていくことです。
まとめ アサーションは日々のトレーニング
ちょっと難しいなあと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、アサーション・トレーニングは、日々のトレーニングです。最初は簡単にできなくても心配いりません。少しずつ意識しながら取り入れていきましょう。あなたのコミュニケーション能力がアサーションに近づいていけば、人間関係や環境が豊かになっていくはずです。
答えは、すぐに見つかりません。なぜなら、答えは無限だからです。
それは、『未来は言葉で出来ている』のですから!
そして『心は言葉で出来ている』からです。この真理は変わりません。
アサーション・トレーニング⑵
事例2:人に褒められた時のアサーション
人から褒められた時の対応は、一見アサーションと関係ないように見えるかもしれません。けれども実は、自己表現が健全にできているかどうかを測るバロメーターになります。 人に褒められた時、あなたはどんな反応をしていますか? 「褒められた時の対応1」
✖ 「そうなの、私はこれが得意でこっちもできて・・・」と自慢話が始まる
過度な自慢話は、コミュニケーションを妨げます。 会話をキャッチボールに例えた時、相手が受け取れないボールを投げたような状態です。行き過ぎた自慢は、実は自己肯定感が低いことの表れです。あなたは本当に自分を肯定できているか、考えてみましょう。
「 褒められた時の対応2」
✖ 「いえ、そんな褒められるようなことじゃないんです。」と謙遜する
受身的なタイプの人に、よく見られる反応です。 この場合、自分に自信がなく自己肯定感が低く、褒められたことをそのまま受け取れないでいます。 日本人は謙遜の美徳という考え方がありますが、自分を卑下しすぎるのは自分を大事にしていませんので、少し注意が必要です。 また、謙遜しすぎて相手の褒めた言葉を受け取らないということは、褒めた相手に対して、その気持ちを受け取っていないということになってしまいます。 特に、外国人との会話では、褒めたことに対する敬意を伝えないと、相手は気持ちを拒否されたと感じてしまいます。
「 褒められた時の対応3」
◯ 「ありがとうございます!」と感謝する
褒めてくれた相手に対して、最大限の尊重を表す態度が、感謝です。 シンプルですが、「ありがとう」と言うことで相手の気持ちへの配慮と、褒められた自分を肯定することの両方を一度に表現することができます。
<褒められた時のアサーションポイント>
ポイント1|自己肯定感
できることがあっても、また、できないことがあっても、自分はいつも等しく価値ある存在だと思うことです。
ポイント2|相手に感謝すること
褒めてくれた人は、あなたに尊敬の念をプレゼントしてくれていま。きちんとお礼を言って、それを受け取りましょう。
ポイント3|素直な気持ちを表現すること
褒められた時のうれしい気持ちは、今までいつも謙遜していた人には居心地の悪いことかもしれません。理想が高い人には不本意であるかもしれません。
今日はここまで、なかなか人の心と合いません。というか合うわけがありません。見えませんから!その部分も含め、明日もアサーティブコミュニケーション事例報告します。
私たちの世代は、賛否両論ありますが。「とんねるず・ダウンタウン」世代です。
私は、とんねるずファンです。ていうかダウンタウンもめちゃくちゃ大好きです。
今日ヤフーを見ていたら面白い記事がありました。
「とんねるずは死にました」ー戦力外通告された石橋貴明 58歳
という記事を読みました。
久しぶりに心にしみました。
最期の貴さんのセリフです
「自分で決めたことを最後まで魂を持ってやり続けると、神様は結果を出してくれる。ただ本当に真面目にコツコツやらないと結果はついてこない。すべてのみなさんに魂はある。自分の魂を信じて、頑張ってやり続けてください。特に若いやつ。楽なほうに行かず、あえて苦しい方向に行き、魂を鍛える。帝京の補欠でもここまで来ます。秘密兵器、秘密のまんまで終わったのにね。絶対負けない。27個目のアウトを取られるまで、野球はゲームセットじゃないですよ」
涙がとまりませんでした。
もちろん経験して、たどりつく言葉の重みもありますが、私がやっていることもそこに向かっています。
ものすごくエネルギーもらいました。
やはり最高の素人ですね!大好きです。またやる気がみなぎります。
見れる人は見てね!