投稿者: amimao

「見方」「聴き方」「伝え方」そして「捉え方」を研究しているハナと申します。

悩みはゼロになる!?

本日も(‘-‘*)ヨロシク♪

今日は、いろんな悩みの原因論を考えてみました!

本当の悩みとは、正直「生死の境のような悩み」以外は、直接的な要因で悩みにはなりません。どちらかというと固定概念と承認欲求が作り出す「コンプレックス」でしかありません。

 そうでなければ、みんな生きていませんから!

ですが、人は心と体と志と技で動いています。

一番は捉え方でも勉強しますが、心です。ここを簡単なロジックとスキームでゼロにします!

それは、メンターをマネて学ぶ⇒レファレンスパーソン思考です。

レファレンスパーソン思考とは、自分が尊敬している人が、その課題に直面したらどのように対応するか考える、もしくは、その人物になり切るという思考です。

常に悩みを、自分だけの悩みと捉え、動けなくなり、負のスパイラスの陥りがちです。

ですが、この思考をすることにより、自分の悩みにならないのです。

一度試してやってみましょう!

また現在投稿している「アサーティブコミュニケーション」の次は、「自己肯定感の作り方と仕組み」でも説明します。

DAY⑸きちんと『伝える』技術

アサーティブに意見を伝えるDESC法

アサーション・トレーニング

 事例1:上司から急な仕事を頼まれたが断りたい時のアサーション

 今抱えている仕事でも手一杯なのに、これ以上仕事が増えたらパンクしてしまう・・・  そんな時、あなたはどう答えていますか?  

答え方その1|✖ 「今忙しいので、無理です!」とすぐに断る  

あなたはいいかもしれませんが、断られた上司はあなたが自分勝手に嫌がっているという印象を受けてしまうかもしれません。

 答え方その2|✖ 「はい・・・わかりました」と、断れずに引き受けてしまう。

 仕事が多すぎると納期も間に合わず、質が落ちたり、心身の健康も損ないかねません。

 「『No』と伝えると嫌われるのではないか?」  「自分の評価が下がるのでないか?」  という心配をしてしまいがちです。そう思ってしまうと「No」と言えなくなってしまいます。背負い込んでしまい、ストレスや心身の負荷が蓄積されていきます。  

 そんな時は、相手の気持ちにフォーカスするのは一旦止めましょう。相手に好かれなくてもいい、と意識してみることです。自分の現状を振り返ってみましょう。  本当に引き受けて大丈夫なのか?  本当に断らないと仕事に支障が出るのか?  今後どういう工夫をしたら引き受けられるのか?  そして、冷静かつ客観的に見て、この仕事は断らないと無理だと判断したら、断り方を考えましょう。

 答え方その3|◯ 新たな提案や代替案を提示する  

 「明日提出しなければならない企画書があるので今は難しいのですが、明後日から取り組んでもいいでしょうか?」といったような代替案を提案する形で、相手も理解できるように返答します。  これなら言われた上司も自分の今の状況に共感してもらえたり、その解決策や代替案を一緒に考えてくれたりもします。

・きつい頼まれごとを受けた時のアサーションのポイント

今、自分が思っていることを、相手に率直に伝えます。けれども、相手の感情にも配慮して、的確に、冷静に伝えることです。この時、相手と自分は対等だという態度で話すこと。自分を卑下したり相手を怒らすのではとビクビクして話したりすると、きちんと伝わりません。堂々と主張します

 ・ポイント2|相談してみる

 この仕事を受けるとどうなるか、こちらの立場を上司と一緒に考えてもらいます。今受けている仕事が終わらなくても、完成度が落ちても、引き受けるべき仕事なのか?などと優先順位について相談してみると、解決策が見つかる可能性が出てきます。

 ・ポイント3|譲歩案を提案してみる

 この例で言えば、「明後日なら引き受けられる」と提案しています。相手が受け入れられるような、代替案があれば、お互い納得の上で解決できます。

今日のまとめ

 気持ちで考えれば、対人関係で負けてしまいますが、ロジックとschemeで考えれば、自信がつきます。もっと客観的に相手の頭と自分の頭、そしてロードマップによるスケジュール。ベストよりベターな終着点を考えましょう!

明日もまたトレーニングしましょう。

自信は、schemeである!

こんばんわ、今週もいろんな学びを得て、成長できた一週間でした。

 その中でも一番学びが大きかったのは、『自信はscheme(仕組み)だ』という事です。

皆さんにとって「自信」とは、何ですか?

経験・学び・成果などいろんな事が浮かびますが、本当に自信が無ければ、私達は前に進めないのですか?

自信を客観的に考えた時、自分が自信をもって発表出来た内容・行動は何でしたか?

試合で勝った話・好きな映画の話・営業の話・数学の話・漫画の話。

これらすべてにある共通点があります。

それは「ハマった」たという事です。マイナス要因でもプラス要因でも同じです。自分の印象に残り、明確に相手に伝える事ができる事が自信という表現になっています。

 そこから考えると、相手に明確に伝えられる『ロジック(理論)』『段取り』が出来ていれば、誰でも『自信』をもって伝えられるのではないですか?

 人前に立つのが恥ずかしいというのは、慣れていないだけ!

それは、言い訳であり、自信が無いのではないです。

そこに立って話す事の、scheme(仕組み)を理解していないだけです。

テストも同じ仕組みですよね!しっかりとしたロジックがあれ自信があるといいますよね。

そこが私の育成プログラムのキーワードです。

「数字について話してください」

「営業とはなんですか?」

「部下の指導方法は?」

これらすべては、自信という理由で話せないのではなく、schemeとlogicを理解していないだけですよ!

 ならscheme(仕組み)が分かれば、誰でも自信(気持ち)がなくても、問題なく力を発揮できるという事です。

皆さん認識を変えましょう!自信とは経験・気持ち・結果ではないのです。

scheme(仕組み)を知っているかだけですよ!だから「学び」が必要です。

やりましょう!一緒に

DAY⑷きちんと『伝える』技術

本日は、トレーニングの前に自分自身のアサーティブタイプを導き出してみましょう

あなたのアサーティブ度をチェック

 【チェック1:自分から働きかける言動】    

自分の長所や成果を人に言うことができる 

(はい・いいえ)

 自分が緊張したり神経質になっている時、そんな自分を受け入れられる 

(はい・いいえ)  

見知らぬ人との会話に入ることが好き 

(はい・いいえ)  

自分が間違った時、認めることができる 

(はい・いいえ)  

知らないことやわからないことがある時、そのことについて説明を求めることができる

(はい・いいえ)

 【チェック2:人に働きかける言動】

 人から褒められた時、素直に受け入れられる 

(はい・いいえ)  

あなたに対して好意でやってくれる行動が煩わしい時、はっきり断ることができる 

(はい・いいえ)

 不当な要求をされた時、断ることができる 

(はい・いいえ)

 長電話や長話を、自分から終わらせることができる 

(はい・いいえ)

 レストランで注文した料理が違っていた時、それを知らせて交渉できる 

(はい・いいえ)

 いかがでしたか?  

また、「はい」が5つ以上になった人は、そんな時に感情的になっていたり相手を無視しがちであるなら◎をつけておいてください。  

「はい」が5つ以上  ⇒自己表現度は普通以上。  

「はい」に◎があるなら、自分中心で相手を考えない“ジャイアン”タイプ。

 「いいえ」が5つ以上  ⇒自分より他人を優先して自分は後回し。

自己主張が苦手な“のび太”タイプ。

どちらも問題ではなく、現状把握です。ここからどうすれば、伝え方の上手い人になれるかを学んでもらい、現実に使えてれば最高です。

明日は、具体的なトレーニングをしてい見ましょう!それではまた!

今日も一歩前進

今日も一歩前進、さらにうれしい事が!

素直にうれしいです。何が正しいとか間違ったいるとかの判断は、分かりません。ただ小さな私の承認欲求だとおもいますが、元気を頂きました。

毎日更新します。

 さて今日の話は、皆さんは月にどのくらい、本を読みますか?私は3冊は読むと決めて、読んでいます。

 今日も本を一冊購入「雑談の一流、二流、三流」桐生 稔先生の本です。中田敦彦くんのオススメで買いました。

また内容は、まとめて、重要なコンテンツなので、発表します。

 これが集計結果です。みんなどこのカテゴリーに入りましたか?

 本を読む重要性は、みんな知っていますよね!ですが読まない!

なら読むようにするなるのはどうすればいいのでしょうか?

それが「マインドセット」です。

これは、明日また投稿しますね!それではまた!

DAY⑶きちんと『伝える』技術

本日は、アサーティブコミュニケーションのベース的な4つの心構えを勉強しましょう。

  • ⑴誠実であること
  • ⑵対等であること
  • ⑶素直であること
  • ⑷自己責任

⑴誠実であること

 自分の感情に正直であることです。周りの人にどう思われるかが気になる人には、案外難しいことです。自分に嘘をつかず、本当の気持ちを認めること。その一方で、相手の気持ちに対しても自分と同じように扱う必要があります。

⑵対等であること

 自分も相手も、等しく人間としての尊厳を持っているということを意識します。相手によって態度を変えることなく、誰にでも同じように接することが、あなたと相手とを同時に尊重するための基本です。

⑶素直であること

  率直であることのために、アサーションでは、自分と相手の両方を大切にすることをベースに考えます。感情や主張したいことに率直である、と言っても、自分の感情にだけ正直であっては、相手の感情を尊重しないことになってしまいます。相手の感情を尊重しつつ、自分の主張を率直に言うことが求められます。

⑷自己責任

  自分の意見を率直に言ったところ、自分が望んでいなかった反応が返ってくる場合もあります。その結果に対して、あなたは自分が発言した結果だと受け入れる必要があります。だからと言って、自分が悪かったのかもと自分を責める必要はありません。  なぜなら、相手が受け入れるか拒否するかは、相手の判断であってあなたの領域ではないからです。自分と他人の領域を分けて考える、そしてどんな結果になったとしても、自分の気持ちも相手の気持ちも尊重する、そんな姿勢が必要です。

 いかがでしたか?  明日は、事例も含め、アサーションの考え方に、少し馴染んできたところで、実際のアサーション・トレーニングに入っていきましょう。

DAY⑵きちんと『伝える』技術

今日は、アサーティブコミュニケーションの3種類を説明します。

 攻撃的なジャイアンタイプ  ⇒自分がWIN 相手がLOSE

相手を尊重せず、一方的に自分の意見を相手に押し付ける

 受身的なのび太タイプ  ⇒自分がLOSE 相手がWIN

相手の意見を尊重することだけで、自分の意見を後回しにしたり言わずに我慢してしまう  

アサーティブなしずかちゃんタイプ  ⇒自分WIN 相手もWIN

相手の意見も、自分の意見も同じように大事にする

  アサーションが目指すものは、攻撃的でも、受身的でもない相互的なコミュニケーション。このスキルを身につけると、嫌な上司や今まで全然話を聞いてくれなかった人、パートナーとの人間関係も変化が起きます。  とはいえ、今までのコミュニケーション法がクセになっている人が、急に態度や言葉使いは変えられない場合もあるでしょう。  そこで、これからアサーション・トレーニングの実践に入りますが、その前に、アサーションを実行するためのマインドセット(心構え)をお伝えします。  この心構えがアサーションの柱となります。

 アサーションでは、考え方の土台(前提)があります。この考え方の基本をアサーティブ・マインドということもあります。  コミュニケーションをするときには、このアサーティブ・マインドを常に意識することです。何か迷ったり困ったりしたときには、この考え方に立ち返って判断します。  それでは、土台となる4つのアサーティブ・マインドを見ていきましょう。

 今日はここまで、明日4つのマインドを紹介します。

諦め悪くて、ごめん!

 どうしてすぐあきらめる、自分に聴いてごらん、理由なんか何もない!

だた自分が納得するかしないかだけです。

 また同じことが起きれば、また自分に「ごめん」と言って諦める。

なら逆も有りだ!!「ごめん、俺諦め悪いので!やるよ!」

 言ってみると意外にすんなり、元気が出る!

だって「心は言葉で出来ている」から。

みんなもいろんな理由につけて、辞めるなら、簡単な言葉でやる勇気が出るはず

だから、周りの目なんか気にするな!小さい勇気が前に進むはずですよ!

大事な1日、1時間、1分を大切にして、前に一緒に進もう!

失敗は勇気をくじくものではなく、課題として取り組むべきもの

このテーマは、楽観主義と悲観主義でアドラーが上げている言葉です。

 私たちは、自分の失敗・仲間の失敗・会社の失敗など多くの失敗から成長していると私は考えます。

 いい会社とは、成長できる会社=失敗から何を学ぶか?これが良い会社と私は認識している。

 今いる会社は皆さんどうですか?このコロナを理由にして、逃げていませんか?みんなが同じだからいいと思っていませんか?

そんな固定概念と承認欲求で満たされていませんか?

 本当であれば、自然淘汰と同じように、弱いものは無くなっていく時代なのです。

みんな見て見ぬふりをして、希少な時間を無駄にしていくのですね!

何もしないで、人のせいにして、生きていき、飲んだ席で会社の嫌味を言って、優越感を得るのですか?

もうやめませんか?その時間の浪費を!

そこに答えはありません!「嫌われる勇気」をもって進みませんか?

そんな小さな勇気を持っている方は、いつでも言ってください手伝いますよ!

DAY⑴きちんと『伝える』技術

今週から、学習プログラムという感じで、毎日投稿してい行きます。

本日からは、私が尊敬する「平木典子」先生のアサーティブコミュニケーションについて講義していきます。

アサーションとは、英語で「assertion」という名詞です。これは、動詞「assert」からきており、辞書で引くと「断言する」「力説する」「強く主張する」と書かれています。でも、ここで言うアサーティブとは、強引に主張するということでなく、お互いの立場や考えを尊重しながら、主張をしっかり伝えるという考え方です。

  アサーティブコミュニケーションとは、相手の考えを尊重しながら、対等に自己主張をしていくコミュニケーションスキルを指します。アサーティブなコミュニケーション、アサーティブネスとも言います。  感情をそのまま爆発させて相手を言いなりにしたり、また逆にむりやり抑え込まれたりされることなく、気持ちをきちんと言葉で表現しながら、しっかり自分の考えを伝える方法です。  ビジネスの場では、交渉の際に欠かせないコミュニケーションスキルで、家族・学校・職場など人間関係においても効果が高い方法です。

 しかし、現状を報告すると、下の図に書かれているように、全ての会社ではありませんが、離職率は、全く変わっていません。昔に比べ、むしろ増えている気がします。言っている本人も3年以内に辞めています(笑)

 また、メンタルヘルスマネジメントを勉強している身としても、下記の調査報告書を見ればわかりますが、コミュニケーションの力が原因で多くの人材を無駄に浪費している現状も見られます。

なぜ、アサーション・トレーニングが必要なのか?

  多くの人が人間関係に悩みや不安を抱えていますが、特に、職場や家族・友人の間では、強く主張する人が弱い性格の人を押さえつけるパターンになりがちです。  一見うまく収まったように見えるかもしれませんが、これを放置すると、押さえつけられた側にストレスが溜まります。  その結果、夫婦なら離婚することになったり、親兄弟では断絶したり、仕事や職場でうつになったり、悪い結果をもたらす可能性があります。 そんな時に、どちらかが我慢するのではなく、お互いを尊重して本音を出し合う関係ができれば、家族であれば仲の良い居心地の良い家庭になり、職場なら組織としてのパフォーマンスが上がり、辞める人も少なくなるはずです。

今日は、ここまで、明日は、3種類のアサーティブコミュニケーションを説明します。それではまた明日!!( ゚o゚ )オ(゚▽゚)ヤ( ゚・゚ )ス(゚━゚)/~ミー

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