世の中は不景気!という人もいれば、儲けていますよという人もいる!

 屁理屈だが、中小企業診断士、社労士などいるが、会社の悩み、売上は変わらない。頼らないから、頼っても変わらない?全員は救えない。全ての人が勝つことが出来ないように、敗者は全体に存在する。

 毎年、約3万人近くが、自殺する時代。コロナで今1540人亡くなっている。

もちろん人の命を数字で判断することはいけないが、毎年自殺者は減らない。

車の交通事故死亡者は年々減っており、ピーク時の1万人越から3500人まで減っている。このままいけば近い将来ゼロに近づくテクロノジーを手に入れるだろ。

 だが、人が動かしているモノの仕組みを分析して、偶発的な事故を減らすことが出来ている時代なのに、自殺者は減らない。

 コロナの影響もあるが、今年も増えるだろう。そのために多くの専門カウンセラーがいるが、変わらない。

 もしやそれがあるから、この数字で抑えられていることという事もあるが、毎年多くの悲しみが目の前で起きている。

 人類がこの事実から逃げられないことは分かっているが、目を背けて現実を受け入れている人は少ない。

 もしどこかで、家族・仲間・同僚の当たり前の姿との違いに気づき、日々の日常承認が出来ていれば変わったかもしれない。

 それならいっそのこと、回遊魚のように時間に追われ、一生を終えれば人は幸せになれるのであろうか?それもその人の価値観である。

 メディアという第二次情報に左右される現在、私たちは何を基準にして生きればいいのでしょうか?

 上を見なければいい?下をのぞかなければいい?ただ周りの笑顔を見ていればいいのか?すべてに答えはないが、ただ言えるのは、「常に独り」という感覚に陥ってはいけない。

 すべては、孤独感からの閉塞感への負のスパイラルである。

 本人は、答えて求めているのではなく、感性で傍にいてくれればそれだけで幸せなのである。

 たが、他人は全ての行動に意味を求め、追い詰める。自分は自分でいいのに!

 この豊かで、安全な日本の中で、人は死を選ぶ!それは環境が要因の一つでもあるが、自分の気持ちを伝えられることが出来ないことが最大の要因だと私は認識しています。

 だからこそ、小さなルーティンを大切にしましょう。お金がなければ生きてけない時代だが、一人で考えないで、伝えよう!

 その伝え方が、非言語的コミュニケーションでも言語コミュニケーションでも当たり前と考えず、みんなが「見方」「聴き方」「伝え方」そして「捉え方」を学べば、車制御と同じように、自分自身のマインドコントロールが出来、幸せな人生が見えてきます。

 学ぼう「当たり前のコミュニケーション」を

竹内結子さん ファンでした。ご冥福をお祈り申し上げます

 今日も黄昏を感じる 探求家 ハナ です。

(Visited 39 times, 1 visits today)