いつも簡単にできることが突然できなくなる時がある。そんなに深く考えなくていいのに!
全部悪くとらえることは簡単で、人のせいにすればいい!または悪い方向へつなげればすべてがマイナスになる。
また、人から見ればそんな簡単な事が出来ない、それが人である。そこから人間は逃げられない。
それが承認欲求です。
自分にとっていい事は、人にとって悪い事も多くある。
だがすべてがそうでないし、全ての人を助けることもできない。
何かを得れば、何かを失う。両方を得ることはいけないことという他者心理がある。
今日は一日憂鬱な日を決めるのは、自分自身だ、だれも決めていない。
だが人は、自らそこへ落ちたくなる。それは、完全な他者心理である。
マイナスな部分を見せれば、人が助けてくれる、調子を崩したふりをしても周りの人が助けてくれる。
だが、毎日そうであれば、人は避ける、類は友を呼ぶではないが、マイナスを求めていればマイナスが集まり、プラスを求めていればプラスが集まる。磁石とは逆だ。
このように、人は陰と陽、光があれば影が出来る。この表裏一体の人生からは逃げれない。
本当にそうなのか?それは、歴史そう語っているだけで実際は違う気がする。
日々のいい事はその人にとってどんな事がいい事?
誉められる事、目標達成、彼女ができる。すべて対人関係の承認欲求だけではないでしょうか?
自分にとっていい事は、今日も無事に家に帰り、家族が元気でいる、それが、シンプルないい事なんです。
当たり前に感じる事を一度考え直してみましょう。仕事を出来ているだけでも今日いい事ではないですか?
当たり前を当たり前に考えなければ、毎日人はいい事で囲まれて、幸せです。
今日は、少しブルーかもしれない 探求家 ハナでした!
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