本日は、トレーニングの前に自分自身のアサーティブタイプを導き出してみましょう
あなたのアサーティブ度をチェック
【チェック1:自分から働きかける言動】
自分の長所や成果を人に言うことができる
(はい・いいえ)
自分が緊張したり神経質になっている時、そんな自分を受け入れられる
(はい・いいえ)
見知らぬ人との会話に入ることが好き
(はい・いいえ)
自分が間違った時、認めることができる
(はい・いいえ)
知らないことやわからないことがある時、そのことについて説明を求めることができる
(はい・いいえ)
【チェック2:人に働きかける言動】
人から褒められた時、素直に受け入れられる
(はい・いいえ)
あなたに対して好意でやってくれる行動が煩わしい時、はっきり断ることができる
(はい・いいえ)
不当な要求をされた時、断ることができる
(はい・いいえ)
長電話や長話を、自分から終わらせることができる
(はい・いいえ)
レストランで注文した料理が違っていた時、それを知らせて交渉できる
(はい・いいえ)
いかがでしたか?
また、「はい」が5つ以上になった人は、そんな時に感情的になっていたり相手を無視しがちであるなら◎をつけておいてください。
「はい」が5つ以上 ⇒自己表現度は普通以上。
「はい」に◎があるなら、自分中心で相手を考えない“ジャイアン”タイプ。
「いいえ」が5つ以上 ⇒自分より他人を優先して自分は後回し。
自己主張が苦手な“のび太”タイプ。
どちらも問題ではなく、現状把握です。ここからどうすれば、伝え方の上手い人になれるかを学んでもらい、現実に使えてれば最高です。
明日は、具体的なトレーニングをしてい見ましょう!それではまた!
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